字幕制作

「字幕」とは、耳の不自由な方のために、テレビの番組などのセリフやナレーションを字幕で表記し、
放送を楽しんでいただくものです。
高齢者・聴力障害者等の方々が情報通信の利便を享受できる環境、社会参加・情報アクセスの保障を支援したいと、エンタメBOXでは、2007年より新分野の挑戦として、字幕制作を行っています。

字幕放送を利用している人たちは、聴覚障害者や高齢になって耳が不自由になった人たちですが、国内で約600万人以上いるといわれています。今後も高齢化が進むと予想されており、字幕を必要とする人たちは益々増えていきます。
そこで、総務省では、2018年度までに字幕放送の充実に向けて普及を図るため全ての番組(生放送を除く)に字幕をつけるよう指導しています。 従来、生番組は「字幕付与可能な番組」の対象外でしたが、新たな指針では、 「複数人が同時に会話を行う生番組」以外は字幕付与の対象番組としました。
さらに、初回放送時に字幕が付与されていなかった再放送番組や、大部分が歌唱の音楽番組にも
字幕付与が求められます。

字幕ってなぁに?

[字幕の分類]
ひとくちに字幕といっても、聴覚障害者の方々にむけた字幕はいろいろなものがありますが、
エンタメBOXでは大きく分けて次の3つに分類しています。

 オンエア字幕

テレビの字幕を、エンタメBOXではオンエア字幕と呼んでいます。オンエア字幕には「字幕スーパー」と「字幕放送」があり、「字幕放送」は聴覚障害者向けの字幕です。
字幕放送 クローズドキャプション普通のテレビ番組や映画などで見る文字(字幕)は、誰が見ても文字が見えるため、オープンキャプションと呼ばれています。
それに対して字幕放送は、必要な人が、自分で選択すれば文字(字幕)が見られることから、「クローズドキャプション」と呼ばれています。
耳の不自由な人にとって、今どんな情報がでているかということを文字で表記することで、理解しやすくなるのが字幕のメリットです。

字幕放送されている番組には、新聞のテレビ欄にとかといった文字が表記されています。また、放送中は、番組の最初に字幕放送字幕という文字が表示されます。

パッケージ字幕

パッケージ字幕オンエア字幕とは違って、何度でも繰り返し見られるのがパッケージ字幕です。
最近、動画は、VHSテープからDVDが主流になってきていますが、 DVDは言語トラックを選択できる特徴があります。それを利用し、各言語の字幕表示ができます。作成時に字幕のデーターを一緒に組み込めば、見る側で字幕を出すかどうか選択できるようになり、障害を持った方にも楽しんでいただける作品に仕上がります。

【字幕制作サービス】
  • ご希望の映像に字幕(オープンキャプション)をつけます。
  • お手持ちの映像のほか、学習教材やオリジナル映像でも大丈夫です。
    ※内容やナレーションにもよりますが、料金は1分あたり約3,000円~
      詳しくは、お問合せ下さい。
  • WEB字幕

    最近、WEB上でも動画が楽しめるサイトが沢山あります。例えば、CMや、会社概要を紹介する映像と共にナレーションを字幕として表示することが出来ます。
    文字と映像と音で、よりクオリティの高いHPが出来ます。

    聴覚障害者の方もTV番組を楽しむための「字幕制作」を一緒に作ってみませんか?
    番組作りを一緒にできるスタッフを募集しています。≪詳しくは・・・≫